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ディスカウント債で節税

外債の税金は主に利付き債ゼロクーポンの二種類に分かれます。ゼロクーポンの場合、中途売却時の譲渡益を50万まで非課税にすることができます。私はこの節税メリットを享受するために償還期間をずらして複数のゼロクーポンを所有しています。参考に以前書いた外債の税金についての記事を載せておきます。

参考:外国債券の税金

一方の利付き債ですが、償還前売却益は非課税となります。つまりクーポンの源泉徴収分で課税関係が終了となるわけですが、このメリットを生かせる債券がディスカウント債なのです。

ディスカウント債とはクーポンを低くおさえる代わりに債券単価自体も割引している債券です。クーポンも付いてるけど割引で発行される、いわば利付き債とゼロクーポンを合体させたような債券で、税制上の扱いは利付き債となります。ここがポイントでディスカウント債を中途売却した場合、割引された単価部分については非課税にすることができるのです。

ディスカウント債のクーポンはだいたい0.5%で発行されます。なぜならクーポンを0.5%未満にしてしまうとディープディスカウント債として、税制上の取り扱いがゼロクーポンとなってしまうからです。

ただしこの債券の取り扱い自体が少なくて、私が口座を開設している野村證券のほっとダイレクトでは今のところ購入できません。ちょっと調べたところ三菱UFJ証券でいくつか取り扱いがあるようです。ディスカウント債もゼロクーポンと同様に、償還前ギリギリで売却することがポイントです。

Comments:2

うさみみ 2008年6月19日 16:28

うさみみは三菱UFJですので、このタイプの債券があります。
以前、ゼロクーポン債、ディスカウント債、利付債を実験的に買ったことがあります。

野村證券のほっとダイレクトが口座管理手数料がかからないと聞いたので、開設してみようと思っています。

桃太郎 2008年6月19日 23:11

>>うさみみさん
うさみみさんは三菱UFJだったんですか!三菱UFJは外債の取り扱いが多くて良い感じですね。野村證券のほっとダイレクトではユーロ建てのゼロクーポンの取り扱いが少ないのが悩みの種なんです。三菱UFJならユーロ建てのゼロクーポンが4種類とディスカウント債が2種類あるので分散できるんだけど・・。まあ同じ銘柄でも証券会社によって販売単価が微妙に違うので複数口座開設して安いところで買うのも良いかもしれませんね。

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