モーニングスターで投信の純資産ランキング(上位20ファンド)を調べたところ、毎月分配型が10ファンド、隔月分配型が3ファンドランキングされていました。分配型ファンドの人気ぶりが伺えますが、私は今のところ毎月分配型の投信を購入する予定はありません。なぜなら現在は定期収入があり、その中の余剰金から毎月投資にまわしているので分配金を受け取る必要がないからです。一方で投資資金を投下しておきながら他方で分配金を受け取る行為は非効率で、そんなことをするぐらいならはじめから分配金を引いた分を投資に回したほうが効率的と考えるからです。
よく毎月分配型ファンドのメリットとして毎月定期収入が得られる点が上げられますが、これをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかで毎月分配型ファンドに対する考え方が変わってくると思います。投資の目的が中長期的な資産運用で今後とも投資を続けていく前提なら毎月分配型ファンドは投資効率を落とす結果になります。しかし投信のような値動きのある商品などは元本割れの不安がつきもので、その不安をやわらげるために毎月分配というインカムゲインに意識が向かうのかもしれません。
私は現時点では毎月分配型に投資しませんが、時期が来れば投資する予定でいます。それは定期収入が途絶え、再投資しなくなった時点です。つまり年金目的で毎月分配型ファンドを購入しようと思っています。現在は主にゼロクーポンで長期運用していますが、償還を迎えたものから順次シフトしていく予定です。
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