- Date:2007/10/12
- Category:投資状況
- Tag:バイ・アンド・ホールド,ポートフォリオ,投資方針,長期投資
今まで私の投資方針について記していなかったので、ここで現時点での投資方針について記載しておきたいと思います。
まず現状のアセットクラス別の投資状況です。
| アセットクラス | 現在 | 目標値 |
|---|---|---|
| 流動性預金 | 21.1% | 10.0% |
| 国内債券 | 57.5% | 30.0% |
| 国内株式 | 0.0% | 10.0% |
| 海外債券 | 15.7% | 40.0% |
| 海外株式 | 5.7% | 10.0% |
まず流動性預金ですが、普通預金、MRFなどがこのアセットクラスに入ります。国内株式は現時点で保有していません。国内債券は円定期、円建て債券がこのクラスに入ります。現時点で総資産の6割近くを占めていますが、3割まで落とそうと思っています。海外株式は投資信託で保有しています。海外債券は外貨MMFと外債が含まれます。私はこのクラスを主力と位置付けて、総資産の4割まで買い進めるつもりです。
右側の目標値はこの先考えが変わるかもしれませんが、現時点ではこの値を目標としています。円貨と外貨でちょうど50:50の割合となります。外貨の割合が多いと感じるかもしれませんが、債券を7割としているので、私としては保守的なポートフォリオだと思っています。
主力と位置付けている外国債券ですが、外貨投資には為替変動リスクを忘れてはいけません。ここで為替について私の考えを述べたいと思います。これから日本の金利は上昇して、低金利で資金を調達して高金利通貨で運用する円キャリートレードは解消の方向に進み、円高に向かうという話をよく聞きますが、私は長期的に見て今の水準より大幅に円高に進むとは思っていません。むしろ今より円安になっていると思っています。為替は金利もそうですが国力と大きく相関していると思います。90年代はじめには80円まで円高が進みましたが、当時は国際競争力1,2位が当たり前の時代でした。今では国際競争力も二桁台まで落ち込んでいます。この先日本が再び世界の主役として躍り出る姿は私には想像できません。「短期的に円高にぶれることはあっても、最終的には今の水準より円安」が私の考えです。
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